赤ちゃんの便秘と一週間
生まれたばかりの赤ちゃんは、
唇に触れたものなら何でも吸い付く「哺乳反射」が働いて、
お腹がいっぱいでも乳首に吸い付きますが、
生後2〜3ヶ月くらいになると、
満腹になると飲むのを止める「随意的哺乳」という状態になります。
ちょうどこの変化の時に、1日に2〜3回のうんちが、
2〜3日に1回というように、突然減少することがあります。
これが、生理的な便秘です。
赤ちゃんの機嫌が良く、体重の増え方も順調で、
食欲もあるのであれば心配ありません。
生理的な便秘の時期に、
1週間うんちが出ないという赤ちゃんもまれではないようです。
それでも、1週間というのは長いので、
うんちが出やすくなるよう工夫をしてあげましょう。
糖分には、便をやわらかくする作用があるので、
糖水や果汁を与えてみましょう。
また、体温よりも少し冷えた温度の飲み物を与えると、
消化管の活動が活発になって、便が出やすくなるそうです。
手軽に出来て、効果が大きい、綿棒浣腸をためしてみるのも良いでしょう。
工夫をしても出ない、また、赤ちゃんが苦しがっているときは、
かかりつけの小児科医に相談をしましょう。