赤ちゃんの便秘と母乳
母乳で育てている赤ちゃんで、生後間もない頃に
便秘になった場合、第一に考える原因は「母乳不足」です。
母乳はミルクのように、どのくらい飲んだかがはっきりとわからないので、
赤ちゃんの様子を見て判断します。
体重の増加が鈍っていないか、機嫌はいいか、
1回の授乳時間が極端に長くないか(30分以上)、の3つの項目をチェックして、
あてはまるものがあれば母乳不足が考えられます。
かかりつけのお医者さんに相談してみましょう。
仮に母乳の分泌が赤ちゃんの必要としている量に足りていないと、
常に不足していることとなり、
栄養を摂取した後のカスであるうんちの量も少なくなります。
これは、常に便秘、という状態です。
また、母乳が十分足りていても、
うんちの量や回数が少ないケースもあります。
この場合は、赤ちゃんの吸収がいいと考えて問題ありません。
体重増加が順調で、機嫌が良く、母乳の吸い付きも良いのであれば、
心配しなくても大丈夫。
さらに、生後2〜3ヶ月くらいの赤ちゃんならば、
生理的な便秘の可能性も考えられます。
1日に2〜3回うんちをしていた赤ちゃんが、
突然、2〜3日に1回しかうんちをしなくなる、ということもありますが、
一時的なものなので心配することはありません。